キンニクママ
きゃしゃだった長女の腕はいつのまにか筋肉隆々のたくましい形に変形しています。2児を抱っこしてるうちに筋力がついたのだ。筋トレにお金をかけることはない。子育てすれば知らんまに身につきます。かぼそい体で産んだ娘もアラフォー世代だ。せっかく鍛えた腕に贅肉がつきそうな予感。
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きゃしゃだった長女の腕はいつのまにか筋肉隆々のたくましい形に変形しています。2児を抱っこしてるうちに筋力がついたのだ。筋トレにお金をかけることはない。子育てすれば知らんまに身につきます。かぼそい体で産んだ娘もアラフォー世代だ。せっかく鍛えた腕に贅肉がつきそうな予感。
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世界抒情歌全集という本を見つけました。「想い出のソレンツァラ」「河は呼んでる」は懐かしいなあ。「追憶」は♪星かげやさしくまたたく御空♪で始まる、音楽の教科書に載っていました。「故郷の空」や「惜別の唄」こうした抒情歌は今めったに流れてこなくなった。やさしいメロディはどこへ消えたのだろう。家族で歌った日々はもう帰らないけれど、私の心の中にはあったかい家族の温もりが残っていてそれが励みにも救いにもなっています。カラオケでは得られない心の安らぎです。
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次兄はギターを弾いて50年、成果のほどをテープに入れて聴かせてくれた。ところがギターのトレモロよりも強く響いてくるのは蝉の大合唱だ。わんわん喧しく鳴きたてる。「蝉の声吹き込んだン?」「これがほんまのセミプロや」と兄は動じない。か細いギターのメロディはそれでもがんばって奏で続けておりました。懐かしい「夜霧の忍び逢い」あれ、蝉が消えた。雨の日に弾いたそうです。最初からそうすりゃいいのに。蝉の伴奏が必要なんかな。楽しいコンサートでした。
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私の主治医先生は、私の夫を牧師だと思いこんではって、大笑いになりました。こんな呑気牧師がお説教しながら居眠りしてる教会に人が来るやろうか。先生は私のことも信者だと誤解してはった。アーメンの代わりにラーメンと呟く不心得者です。あ、牧師は今ガツガツ食べている。
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世間は夏で暑いの蒸し暑いの、まだ梅雨明けしないのと、かまびすしいけど、私は脂肪がとれたせいで暑くない。毎年地獄の暑さに耐えていたのは誰やったという快適さです。エアコンつけたらヒヤヒヤ冷える。太めの人は汗拭いて逃げ出す。筋肉と脂肪が暑さの感覚だろうか、食いまくる人は暑い目してるんでしょう。たまには玉の汗を浮かべてみたい、赤ちゃんの玉のようなお肌に戻れたらね。
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「塩っ辛ぁい!」一口飲んだポタージュは塩水のようでした。とても二口と口をつけられない。もう一人も口をひんまげている。ところが。夫だけは平気ですすっているのです。これで分かった、この人は味オンチなんだ。だから何でも好き嫌いなく食べるんだ。胃袋=ごみ箱なんやぁ、とやっと理解しました。塩入れすぎポタージュ、文句言ってもしょうがないから黙って我慢した。何せ平気で平らげた人間がいるんだから食べものには違いないもんね。まだ舌が変だ。
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孫2の生まれた日をビデオからテレビ画面に移してみんなで賑やかに観ました。1年坊主になった本人もうれしそうに見ています。出産に立ち会った父親が撮ったもので、スッポンポンの出来たてほかほかが、のんびり顔で眠っています。薄目あけたり鼻ぴくぴくさせて、五感を使って様子を伺っている風。産みたてママも笑顔です。このひとときを見せればどんなに愛されて生まれてきたか、どれほど命が大切か、小さな子にも分かるでしょう。豆が芽を出した時から観察できるなんて凄い時代になってるんだ。
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やって来ました夏嵐、細かいのが4個襲来だ。小さな体にでっかい水筒、あれマスクしてる子もいるぞ。声のデカい子、はにかみ坊主、2歳児は兄貴にしばかれても泣かない。それぞれ個性がはっきりくっきりしてきました。大食らいも少食もみんなで食べればすっからかん。4人の子持ちママって毎日が戦争なんだということがよく分かります。子育ては人生の一部分だ。娘たちよ元気で乗り切っておくれ。その先には面白い日々が待ってまっせ。
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チビッコ野球チームに入っている8歳孫がやってきた。毎週の練習試合に付き添うママもすっかり野球に漬かっている。いやおうなくつきそわされる2歳坊主も強くなり、ボールが当たっても泣かない。近頃の早期スポーツ教育熱はすさまじい。水泳テニスゴルフ合気道、何でもどこでもあります。もはや草野球だの三角ベースで遊ぶ原っぱはないのだ。金かけないと遊べないのだ。ところで通知表は大丈夫なんかいな。
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私は毎日の日食に心を砕いています。食べることが今の私には切実な問題で、空を見上げるよりお皿を見つめています。それでもお日様がかくれたままだったら生物は生きていけないんだ、という感慨に浸りました。さてあしたの日食をどうするべ?
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蚊アレルギーのA子さんは宮古島出身。修学旅行で大阪城や清水寺を回ったという。京都から大阪に来た人には何て遠い所から、とびっくりしている。沖縄に県境はないもんね。神戸にも和歌山にも一本で行けるよ、と自慢しておいた。彼女は魚も珍しがる。ハモって何、フグって?ニシン?話がかみ合わない。お刺身もあるけど何の魚かな、と心もとない。ハリセンボンて魚を食べるって!どんな味?A子さんを海遊館に連れて行きたい。
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私は蚊にとって虫の好かないヤツなんでしょうか、体に留まって針さしかけた時点でやめる。よほどまずそうな血の匂いなのか、刺されやすい人とどう違うのか、ネットで調べても分からない。A子さんは若くてプリプリ、蚊に刺されて顔が3倍に膨れ上がったという蚊アレルギー症だ。小さな子たちもすぐやられる。こうした人たちは蚊1匹で大騒ぎだ。私の血液検査したら、蚊の嫌う物資が見つかって、効果抜群の嫌蚊薬ができると思うのですが。研究者募る。
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兄が診てもらっている眼科医は若くて、中身も若い。というのは右と左を間違えはるのだ。兄が処方箋を薬局に出すと、「右目ですね」と言われ、「いや左目です」。そこで薬局の人が納得した。医者が自分から見た患者の目を、左右間違えてカルテに記入しているのだ。この先生に手術してもらったら、いいほうの目をやられそう。ぜひ患者側に立って勉強しなおしてほしいです。お箸持つほうが右ですよぉ。
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今日はホンマもんの鳥のお話です。テレビニュースでも報じられたM駅に集まるムクドリの大軍団。夕暮れの空から降ってくる黒いシルエットは、緑の樹木をめざして急降下、その鳴き声もすさまじい。鳥が数珠つなぎに止まった小枝はたわんでいます。隣に広大な緑の公園があるのに、なぜネオンや人の多い小道の小さな樹々を寝ぐらに定めているのでしょうか。鳥の国には樹木協定があって、ムクドリはカラスに隷属してるのかもしれない。夏休み子ども電話相談に聞いてみたいです、5歳の声で。
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きのうの鳥て何のこと、と娘がいう。そっかあ、世代が違うと平和鳥はホンマもんの生き物に思えるんだ。おもちゃ博物館に行けば会えるでしょうか。赤に黄色模様の平和鳥は、トンマな顔でコップの水に長い首を突っ込む。飲んだ水の重さで首が上下するのか、科学に弱い私には理屈が分かりません。あの子はどこへ飛んでったのか、夫の実家は類焼して、今は他人のビルが建っている。
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昔むかし、夫の実家は手芸店で、ウインドウに1羽の鳥がいました。その鳥は首をコックリコックリさせては目の前に置かれたコップの水を飲む。平和鳥という名前だった。「あ、ピースバード!」と、次兄が叫んだのはまさにこの鳥、夫の居眠り姿でした。3人で喋ってるまに夫は平和鳥に変身したのだ。何ちゅう失礼な、でも平和なことでしょう。
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城山三郎氏著「そうか、もう君はいないのか」には、奥様との出会いから別れまでが静かに綴られていて、こんな幸せな夫婦もいるのかという感動に包まれます。ドラマも見たけど行間からにじみ出るあたたかな心情は、著者ならではのもの。これを夫に読ませたいが、すぐに阪神戦に目が移りそう〜
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娘たちとランチしながら、話題は父親=マイ夫におよんだ。私があんまりグチるので、いいところもあるんだからというわけである。なるほど探せば出てくるもので、歳のわりには元気、怒ったことがない、賭け事酒タバコをやらない、清潔(体をよく洗う)。好き嫌いなく食べる〜。見掛けによらず言葉使いがていねい、という次兄のフォローも思い出しました。河内のおっさんにしては、だけれど。ま、オール3かなぁ。
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急に心臓が踊り出した。脈拍102、うちの部屋番号と同じだ、なんて思う間もドキドキパクパク。後で判明したことは利尿剤が利きすぎて脱水状態になっからでした。点滴で水分を注入してもらったら治まりました。やれやれ脱水に自覚症状はない。水は田畑にも人間にも大切です。
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麻生おろしは間近に迫ってきています。知り合いのおばあさんは、九州の麻生王国にいたせいでか、感情的批判をぶちまける。「生まれはいいが育ちが悪い」というのが地元での評判で、「あの子が総理になったときは吹き出したわ」と親しげだ。総理になってからは遊んでばかり。一回の散髪代が2万円。と実に細かなとこにまで腹立てていて、政治的見解でなく「民主党になればいい」と言い放つ。お年寄りはきちんと投票に行く習慣がついている。こうした声はあなどれませんでェ。
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記録魔の長兄が、古い日記からのメモを送信してくれた。それぞれの家族のできごとが懐かしい。その中に、私が電車内で気絶して、両親が駆け付けたというくだりがありました。すっかり忘れていたあれは雨の日、混み合った車内はタバコの煙によどんでいた。気分が悪いと思った後の記憶は、床に仰向けの私を覗く目、目、目。特急は小さな駅に臨時停車し、私は駅長室の煎餅布団に寝かされた。お腹の赤ちゃんは無事でした。翌日、夫が御礼に行きました。煎餅を持って行ったかどうか。
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長女とやってきた末孫、いつもはスヌーピーをつれているが、きょうはバッグに車両をたらふく詰め込んでいる。この子もチビ鉄だ。トワイライトエクスプレス、北斗星、日本海、なは、みんな乗ったよと自慢したが2歳児には通じなかった。私はひたすら乗ることだけが好きです。札幌から小樽に向かう列車は吹雪の海岸線を走り、灰色の海に吸い込まれそうだった。どこまでもまっすぐなレールの釧網線も荒涼として幻想的でした。うちの坊主たちも、やがては本物の列車で旅立つのでしょう。
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私の体にいいよ、と次兄が買ってきてくれた食事療法の本。偏食少食の私もやってみようと思った時、たまたま開けた手帳から新聞記事が出てきました。それは長兄が私のためにと薦めてくれた本で、まさにきょうの本でした。この偶然に次兄もびっくり。兄2人の同じ思いに、じーんと涙が湧きました。こうして、がぶしゃら兄妹は60数年間、繋がってきたのです。兄たちの願いを叶えるためにも食生活をがんばるゾ!
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口から生まれた○ちゃんは喋りだしたら止まらない。いつか天王山を2人で歩いていた時、本のストーリーを話し出した。1頁ずつ説明してくれるので話が進まない。気がつけば長岡天神に到着してた。彼女はテレビが変な大阪弁を喋るのも許さない。局のプロデューサーを呼び出して、申し訳ございません、と謝らせる。静かにしよし、とバスの中で子どもらを叱ったこともある。ほんまにうるさかったのは○ちゃんと、私でしたが。
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旧友の○ちゃんは住みなれた京都をひきあげ、
夫姑の家、つまり田舎の嫁ぎ先に帰りました。
彼女は子育て後、京都の実家に戻り、
妻の単身赴任という稀有な数十年を過ごしました。
両親を看取ったあとも働き続けたが、
この度の不況もあり、やむなくの決断でした。
電話の声は元気だけど、
都会に戻りたいという思いがひしひし伝わってくる。
歳とって出戻って来た嫁に、ご近所の目はいかばかりか、
ご主人との仲は。姑小姑との闘いがまたはじまるのか、
心配と興味半々です。
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ランチに次女が手早く作ってくれた冷麺。
トマトとキュウリとハムで色鮮やかなお皿を見てると、
そうかぁ若い頃によく食べてたわぁ、と思い出した。
昭和40年頃の京都、河原町で食べた大皿は、
カラシがピリリと効いていた。
娘のお姑様もやっぱし冷麺が好きだって。
食べたいなと思ったものを、家族で楽しく
おしゃべりしながら食べると食が進みます。
ところが。
夫は2人分を自分だけで食べても気づかない。
両の眼は2つのテレビを観ているから何食べてるかも気づかない。
餌を食む牛といるみたいだ。
牛もだいぶ歳とりました。
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テレビでド迫力の中継をやっている。
日本中の人が駆けつけたかに見える裕次郎の法要だった。
あの日は、丸ビルの電光ニュースで裕ちゃんの死を知りました。
もう22年も経ったのか。
「嵐を呼ぶ男」を観に行ったのは中学生のころだったのか。
知人のK君はサラリーマンをしながら、テレビのシリーズものを
時たま描いていて、ある日、石原プロのパーティに招待された。
営業をさぼっては打ち合わせに出ているのがバレるので、
同僚に自慢したくても言えず。二束のわらじをこっそり履き続け、
無事、二束を履き潰しました。
裕ちゃんの猛烈なファンだった旧友はいまだ独り身です(関係ないかな)
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この分厚い記録を書いた柳原和子氏はすでにいない。
これは、医療被害補償で闘ってきた著者自身が、
がんを再発し、今度は関わりのあった医師たちと闘い、
最善の治療法を求めて全国をドクターショッピングする
2年間の日記です。
これほどの苦悩と経済的負担と周囲の力でもってしても、
彼女は信頼できる医師に巡り会えない。
数十人の権威ある医師に「ほかならぬ柳原さんだから」と
誠心誠意の診察を受けても納得しない。
それは医療不信が彼女の根底にあるからか、
ノンフィクションライターの性なのか、哀しくなるほどの不信感だ。
主治医に「あなたの生をサポートする」といってほしいと
いう言葉には頷けます。「闘病の伴走者」という言葉にも。
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先月末、突然にブログ更新ができなくなった。
いつものメンテナンスだと、待っていたけど一向に開かない。
画面指示を辿っていくと、あんたはココログと契約していない、と出た。
何でやのん!
ニフティにカネ払って十数年、
きょうはやっと繋がった相談係に、怒りを抑えて指導を受けました。
すると。
私のIDは知らぬまに知らない英数字に変えられていたのでした。
何でやのん!
どんなに時間を費やして苦心しても、あかんかったわけやわ。
しかしあくまで懇切丁寧に電話で教えてくれる女性に、
怒りは消え、ブログが生き返った喜びが噴きでました。
思えば2006年の今日がブログ元年でした。
ここまできたらやめられへんわぁ~
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